塗料の選び方
ポイント1
耐久性が高いほど費用は高くなる
塗料選びの一つのポイントとして、基本的には、耐久性が高いほど費用は高くなります。例えば、シリコングレードの塗料と無機塗料を比較すると、仕入れの価格の時点で倍以上の差がつくこともあります。

ポイント2
屋根は耐久性が高い塗料を!
屋根と外壁を比較すると、屋根のほうが風雨や紫外線にさらされます。当然屋根のほうが劣化が進みますので、屋根塗料はグレードが一つ上の塗料をオススメしています。

ポイント3
住帯部の塗料の耐用年数も注意!
軒天や破風板など、屋根や外壁以外の付帯部塗装と呼ばれる箇所があります。こういったところも、屋根や外壁塗装の耐久性に合わせたものを選ぶ必要があります。

塗料による耐久性と
特徴の比較
| 塗料の種類 | 耐久性 | 特徴 |
|---|---|---|
| ウレタン塗料 | ★ | 20年前はスタンダードだった塗料。決して悪い塗料ではないですが、シリコンと比較すると、耐久性は劣ります。 |
| シリコン塗料 | ★★ | 一般的なグレードの塗料です。10年ごとに塗り替えをご検討されるなら、シリコンでも大丈夫です。防カビ、防藻などの付加価値のある塗料もあります。 |
| ラジカル制御型 塗料 | ★★★ | 塗料は主に紫外線で劣化します。その劣化因子「ラジカル」を抑制して、長持ちするように開発された塗料です。 |
| フッ素塗料 | ★★★★ | 高い耐久性の高性能塗料です。美観を10年以上維持したい、塗装のサイクルを長くしたい方にオススメしています。 |
| 無機塗料 | ★★★★★ | 塗料の中では、最も耐久性が高いものが多い塗料。施工費用は高くなりますが、塗り替え周期が長くなるため、長期的に見れば安く済む場合もあります。 |
| 遮熱・断熱塗料 | 塗料による | 遮熱塗料は、太陽光を反射することで室温の「上昇」を抑える塗料です。一方、断熱塗料は、外の熱を遮りつつ室内の熱を逃がさないため、「暑さ・寒さ」の両方を抑える効果があります。 これらの塗料を活用することで空調効率が向上し、夏場や冬場のエアコン代を軽減するなど、高い節電効果が期待できます。 |




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